Amazonプライムデーの時に、前から気になっていたAudibleを契約してみました。
地方は車社会で、僕も毎日片道30分ほどの道のりを車通勤しています。
この通勤時間を少しでも有効活用できればと思い、前々からオーディオブックは気になっていました。
とりあえず30日無料なので、細かな部分を確認せず契約してみた結果、Audible自体は年々改悪されており、正直なところ続けるか悩んでいました。
そんな中「知らないと損する経済とおかねの超基本1年生」を買ってみた結果、本書の良さはさることながらAudibleの良さに気づいたので、紹介します。
もしオーディオブックに興味があり利用を悩んでいる人がいれば、無料お試ししてみて決めたらいいと思います。
契約前にあれこれ悩むより使ってみるのが一番手っ取り早いです。
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「知らないと損する経済とおかねの超基本1年生」はすごく分かりやすくて超おすすめ
本の内容自体は経済の基本のキなので、当たり前のことが書かれています。
自己啓発本や貯金や投資の本を読んだことがある人なら、どこかで見たことがある内容ばかりかもしれません。
僕も思い返すと改めて聞いたことって無かったような気がします。
しかしこの基本のキが本当の意味で腹落ちし、理解出来ていたかというと出来ていなかった部分があったことに気づかされました。
またこの本で書かれてあることを自分で説明しようと思っても、こんなに分かりやすく説明できないと思います。
ということは、それだけ理解が浅かったということだと思います。
例えば晩婚化の原因の一つとして「機会費用」という考え方を使って説明しています。理論が身近なところで潜在的に使われている例ですね。
経済学の基本を知る事で非合理的な行動を抑制し、「効用の最大化」が図れますね。
Audibleへの印象が変わった
上記の「知らないと損する経済とおかねの超基本1年生」を僕はAudibleで読みました(聞きました?)
Audibleで聞いていて、うんうん。そういう事だったのかー。とすごく感銘を受けました。
すごく分かりやすくて、世の中の人は全員読むべきだとも思ったほどです。
そこで嫁にも読ませ、自分でも基本が身につくまで何度も読み返そうと、実際の本を買いに行ったんです。
そうしたら文字で読むとそれほど読みやすく無かったんです。
決して分かりにくいわけでもなく書いてある内容も一緒。図の説明などはAudibleだと分かりにくいので本の方が分かりやすいと思っていたんですが、思いの外読みにくい印象を受けました。
「分かりにくい」では無く、「読みにくい」です。
もともとAudibleは運転中のムダを少しでも省こうと導入しました。
僕は本を読むのが好きな方なので、出来るなら本を読みたいと思っていたのですが、聞く方が分かりやすいと体感するとは思いませんでした。
特に重たい本はこれからはAudibleで読もうと思います。
本を読む習慣があまりない人や、読みたいと思いつつも後回しになっている本がある人は使ってみてください。
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Audibleでのおすすめ書籍
Audibleで聞けるおすすめの有名書籍を紹介します。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)
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