【レビュー】フィリップスソニッケアー、ディープクリーンエディションを購入

レビュー

Amazonプライムデーで電動歯ブラシ、フィリップスのソニッケアーを購入しました。

初めての電動歯ブラシです。普段から歯みがきは得意な方ではなく、虫歯も痛くなるまで放置してしまうタイプですが、流石にこのままではマズイと、まずは虫歯にならないようにきちんとオーラルケアをしようと購入してみました。

電動歯ブラシを使ったことない人が、使ってみたらどう感じるかの目線でレビューします。

すでに電動歯ブラシを使っていての使用感や他商品との比較では参考にならないかも。

スポンサーリンク

フィリップスソニッケアーを選んだ理由

電動歯ブラシって色々あって、安いのから高いのまで様々なメーカーから出ています。

Amazonプライムデーでフィリップスのソニッケアーを買いましたが、フィリップスにするのは結構早くに決めてました。

電動歯ブラシもメーカーの好みがあると思いますが、使ったことない僕がフィリップスのソニッケアーにした理由は

  • 初めての電動歯ブラシの購入で、電動歯ブラシの良さが分からないので電動歯ブラシの良さが分かる(間違いない?)メジャー商品にしようと思っていた。
  • 大手だとフィリップスのソニッケアーとブラウンのオーラルBがあったが、歯並びが悪い自分には回るタイプより普通のブラシの形の方がいいのでは?と思った。(他のメーカーでも有名商品はあると思いますが)
  • 日本の歯科医、歯科衛生士の使用率10年連続No1(まあこの辺はメーカーが言っていることなので様々な調査結果があると思いますが、No1置いといてもは評価が高いのは間違いないでしょう)
  • 歯垢除去10倍(これもメーカーが言っていることなので10倍の根拠はアレですが手みがきよりは良いんでしょう)

最終オーラルBよりソニッケアーを選んだ決め手は、普通のブラシ型なので歯並び悪くてもみがきやすそう(イメージ)で専門家の利用率No1というところです。

【公式】フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー | 製品シリーズのご紹介
フィリップスの電動歯ブラシ ソニッケアー最上位モデルのの9900プレステージから、 気軽に始めやすいモデルまで豊富なラインナップをご紹介。

フィリップスソニッケアーの種類

フィリップスのソニッケアーにも色々あるけど何が違うの?というところで調べてみると、大きく分けると

  • イージークリーン:エントリーモデル
  • プロテクトクリーン:ベーシックモデル
  • ダイヤモンドクリーン:上位モデル

の3種類です。これに各種セット品やモードの違いで分かれます。

ここで注目したいのは基本になるみがき方モードの「クリーンモード」は全機種で共通ということです。

エントリーモデルのイージークリーンであっても最上位モデルと同じ性能でみがけます。同梱のブラシに性能差はありますが、買い替えブラシも全機種で使えるので、上位モデルのブラシをつけることも可能です。

簡単にそれぞれのモデルの特徴も確認しておきます。

イージークリーン

クリーンモード1種類での利用。強弱もなしのシンプルなモデル。

4,000円ぐらい

プロテクトクリーンシリーズ

用途に合わせて機能から選べる。

  • 無印:強弱追加
  • プラス:ガムケアモード(歯ぐきケア)追加、強弱3段階
  • プレミアム:ホワイトモード(磨き上げ)追加、強弱3段階

プレミアムシリーズになると上位モデルとも価格差がほとんどありません。

上位モデルは多彩なモードが用意されていますが、普段から色々なモードを切り替えて使うことも多く無いと思うので、必要な機能が付いているモデルを買えばいいと思います。

ダイヤモンドクリーン

ダイヤモンドクリーンシリーズは

「ディープクリーンエディション」と「スマート」の2種類

  • ディープクリーンエディション:センシティブ、ディープクリーンモード追加、強弱はなし、グラス充電器
  • スマート:スマートフォン対応、クリーン、ホワイトプラス、ガムヘルス、ディープクリーンプラス、舌磨き、強弱3段階、グラス充電

ディープクリーンエディションは何気に強弱設定なしで、過圧防止センサーなども無いのでソニッケアー使ったことある人向けですかね?次のモデルチェンジで付くかもしれませんが。

スマートシリーズはスマホ対応で歯みがきのサポートがあります。歯みがきに慣れていない人はいいですよね。しかし高いです。

ソニッケアー・ダイヤモンドクリーン・ディープエディションを購入した理由

今回は【2018年モデル】フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープエディション トラベルケース付き ホワイト HX9336/08を買いました。

結論、セール品になっていたのでこれを買いました。

実は初めての購入なので、イージークリーンかプロテクトクリーンを買おうと思ってたんですが、Amazonプライムデーで気づいたら売り切れていて、ダイヤモンドクリーンが半額以下になっていたので、思わず購入してしまいました。

価格的にはイージークリーンの方がセール前でも安いので、イージークリーンでも良かったんですけどね。

電動歯ブラシ初めてで商品の種類もそんなに分からなかったので、セールにつられて買った感じです。

せっかく買ったので色々な機能を使ってみたいと思ってます。

電動歯ブラシがどんなものか試してみたい人であればイージークリーンでいいと思います。クリーンモードの仕様は上位モデルと変わらないので。

逆に、明確な目的(歯ぐきケアとかホワイトニングとか)がある場合はその機能が付いたモデルを選びましょう。

家族で一緒に使う人で目的が違う場合は、ダイヤモンドクリーンがモードも多いのでいいかもしれません。

セットで入っている同梱品は?

【2018年モデル】フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープエディション トラベルケース付き ホワイト HX9336/08にセットで入っている同梱品は

  • C3プレミアムクリーンブラシが「1つ」
  • 充電器台、充電スタンド
  • 充電トラベルポーチ
  • USBケーブル

でこんな感じです。

セット内容

ディープクリーンエディションでもセットが違う商品もあるので確認して購入して下さい。

今回、家族で使う予定だったのが、予備ブラシが付いてなかったので急いで購入しました。

トラベルポーチは充電機能も付いている優れものですが、正直無くてもいいかなーと思ってます。旅行中ぐらいは普通のブラシでもいいし、出張とかに持っていくと家族が使えないので。

トラベルポーチにしまうとこんな感じ。ブラシは2本しまえます。

トラベルポーチに入れたところ

もう一つのセットはコップ型充電台でめっちゃ楽そうですが、僕の場合洗面台の中にしまうのでまっすぐ立つ通常の充電スタンドの方が使いやすそうです。

洗面台に収納したところ

こんな感じにしまってます。本当は1段にまとめたいんですが、ちょっとケーブルがいい感じに収まらずとりあえず2段で。

あと洗面台の中によく分からない歯ブラシ立てっぽいものが付いていたんですが、歯ブラシ置くと上手く置けなくて不思議だったんです。

それが今回、電動歯ブラシ用(多分)だと判明しました。今はいい感じにそこにブラシ置いてます。

電動歯ブラシのブラシ置き

それだけ電動歯ブラシ使う人が増えているんですね。

洗面台の中ではなく、見える場所に置いておく人はコップ型の方が良いと思います。

コップ型充電器はガジェット好きの僕はめちゃめちゃそそられますが、これだけの機能で上位モデル選ぶ必要は無いかな。

実際に使って見た感想は?

めっちゃ早い!

基本2分でみがき切るようになってますが、慣れないうちはあっという間に終わってしまいます。

こんなもんでみがけてるのか心配になるぐらい。

キチンとブラシを当てられれば大丈夫なのようなので、めっちゃ時短になります。

電動歯ブラシって痛そうっていうイメージもあったのですが、ソニッケーには最初の14回の利用時はだんだんと振動が強くなるというイージースタート機能が付いているようなので、痛みはありませんでした。

歯ブラシにたっぷり歯磨き粉つけてゴシゴシやるよりは爽快感が少ないですが、触った感じではツルツルになっています。

きちんと歯ぐきに対して45度で当てて使えば歯と歯ぐきの間もきちんとみがけているので、短時間でもきちんとみがけているようです。

歯みがきが得意でない僕は非常に満足しています。

さらにみがき方やモードをマスターしてきちんとみがけるよう使いこなしていきたいと思います。

フィリップスソニッケアー、ディープクリーンエディションを買ってみたまとめ

非常に満足しています。何より早くてキチンとみがけるのが最高です。

手でみがく面倒さを考えたら、もう戻れません。

不満をあげるとすれば、替ブラシがやっぱり高いですよね。純正品以外であれば安いブラシもあるので、その辺はまた試していこうと思います。

現時点ではクリーンモードしか使っていないながらも非常に満足しているので、エントリーモデルのイージークリーンでも十分かなと思っています。

電動歯ブラシって高いし痛そうというイメージを最初持っていましたが、もっと早く買えばよかったと思います。

イージークリーンぐらいの価格であれば、めちゃめちゃ安い電動歯ブラシとも数千円しか変わらないので、上位モデルと変わらないみがきモードが付いているイージークリーンがいいかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました