Amazonプライムデーで電動歯ブラシ、フィリップスのソニッケアーダイヤモンドクリーンを購入しました。
ダイヤモンドクリーンのレビューはこちら
満足して使っていますが、予備ブラシが入っていませんでした。家族で使う予定だったので大急ぎで交換ブラシを購入しましたが、購入の際、旧商品や互換商品含め様々な商品がありどれを買えばいいか分からなかったので、簡単にまとめてみます。
ソニッケアー純正交換ブラシの種類
現行の純正交換ブラシはラインナップ名が一新され分かりやすくなってます。
素材×得意分野で名前が決まっており、プレミアムなんとかか、なんとかプラスというのが現行商品です。
特徴を整理すると
商品素材で2パターン
ますは素材でプレミアムorプラスの2パターンになります。
上位モデルのプレミアムシリーズはブラシヘッドがゴム素材で、優しく密着するようになっています。
得意分野で3パターン
歯垢除去or歯ぐきケアorステイン除去が得意な3パターンです。
- 歯垢除去が得意な通常モデルが「クリーン」モデル
- 歯ぐきケアが得意なやわらかめモデルが「ガム」モデル
- ステイン除去が得意な磨き上げモデルが「ホワイト」モデル
の3モデルです。本体のモードに合わせて性能を引き出せるようになっています。
とりあえずよく分からないようであれば、クリーンモデルで問題ないと思います。
歯垢除去(通常) | 歯ぐきケア(やわらかめ) | ステイン除去 | |
プレミアムシリーズ | プレミアムクリーン | プレミアムガムケア | プレミアムホワイト |
プラスシリーズ | クリーンプラス | ガムプラス | ホワイトプラス |
その他のブラシ
その他に
- 山切りカットで歯間に強い「インターケアー」
- 敏感な歯ぐき向けに「センシティブ」
- 子供用に「キッズ」
の3種類と「舌磨き用ブラシ」があります。
純正交換ブラシのメリット・デメリット
メリット
1番のメリットはソニッケアーの能力を最大限に発揮できる事だと思います。
本体に合わせて(またはその逆)開発されているはずなので、双方の能力を最大限に引き出せます。特にモードに合わせたブラシを使う場合は純正がいいと思います。
もう一つのメリットはRFID対応で本体がブラシを認識できる事です。
僕が買ったディープクリーンエディションには搭載されていませんが、機種によってはブラシヘッド認識機能でブラシに取り付けたブラシに応じて自動的にブラッシングモードを切り替えてくれたり、交換時期をお知らせしてくれる機能があります。
デメリット
単純に高いことにつきます。
例えばAmazonだと最安値付近のセットで購入しても交換ブラシ1本あたり800円ぐらいはします。
互換ブラシや普通の歯ブラシと比べても高いですよね。
まあ普通の歯ブラシの場合、交換目安が1か月ぐらいということを考えると、ソニッケアーの交換ブラシは推奨値で3か月使えるので、めちゃめちゃ高いわけではないですが、それでも1本800円以上するのは高いと感じます。(普通に買ったら1,000円以上します)
互換交換ブラシ
互換ブラシは様々なメーカーから出ており、選ぶのが難しいですが、十分な磨き性能はあるようです。
もちろん純正ブラシの方がいいのでしょうが、それを差し引いても価格差が大きいので互換ブラシを検討する価値はあると思います。
あと微妙に形も違うので純正ブラシより自分に合うものが見つかるかもしれません。
僕は純正ブラシに満足しているので純正ブラシでいいかなーと思っていますが、そんなに高くないので試してみようと思います。
互換交換ブラシのメリット・デメリット
メリット
とにかく安い。純正ブラシと比べると1/4ぐらいで買えます。
多少品質に差があってもこれだけ安いと魅力的ですね。ブラシは消耗品ですし口の中に入れるものなので、手軽に交換できる価格はメリットだと思います。
デメリット
デメリットは保証対象外になることです。
ブラシでなく、本体が保証対象外になります。本体故障時、互換ブラシを使っているかどうかを調べる方法があるのか分かりませんが、本体は安いものではないのでここは怖いところです。
口コミなんかを見ていると故障した。という口コミもあるので気をつけたいポイントです。
機械製品なので壊れる時は壊れるものですが、純正よりはリスクは高くなるのではないでしょうか?
使用時は自己責任で使用してください。
ソニッケアーの替えブラシまとめ
純正交換ブラシは2×3の6種類+α
歯垢除去(通常) | 歯ぐきケア(やわらかめ) | ステイン除去 | |
プレミアムシリーズ | プレミアムクリーン | プレミアムガムケア | プレミアムホワイト |
プラスシリーズ | クリーンプラス | ガムプラス | ホワイトプラス |
歯間強化 | 敏感な歯茎 | 子供用 | 舌磨き |
インターケア | センシティブ | キッズ | 舌磨きブラシ |
互換ブラシは色々。有名どころはこの辺ですかね。
互換ブラシ利用での本体故障は保証対象外になるので、利用時は自己責任で利用してください。
純正ブラシと互換ブラシ結局どっちを使う?
僕はひとまず純正のプレミアムクリーンを使おうと思います。
高いものなので、やはり故障のリスクが大きいです。互換ブラシは実際使ってみないと分からない部分もあるので、一度使ってみようとは思ってますが。
プレミアムシリーズかプラスシリーズかは、どうせ高いので少しぐらい高くてもいいかなーと安易な考えです。こちらも慣れてきたら他のものも使ってみようと思います。
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